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高い安全性と機能を備えた水素焼成サンゴ末

水素焼成サンゴ末は化石サンゴに水素を蒸着させるという特殊製法によって作られます。高温で焼く(焼成)工程を経てサンゴのミネラルと水素を結合させることができるのです。この製法によって水分のない状況ではとても安定し、水素が離れることはありません。つまり、乾燥状態においては水素が離れて水素ガスが発生するようなことがないのです。一方、水分がある状況下ではこの結合が解けやすくなります。

ここでポイントとなるのは「水素の電子を必要とする物質」が近くにあった場合に、結合が解けて水素の電子が移動することです。水素の電子を必要とする物質、それが活性酸素です。活性酸素は非常に反応性が高い性質を持ちます。体内で発生するとすぐに、周囲の物質から電子を奪い取って安定しようとするのです。普段はその働きによって外から侵入したウイルスや細菌を退治してくれるのですが、その相手が体の細胞だった場合は、細胞の電子を奪って傷つけ劣化させてしまいます。ところが、ここで細胞よりも電子を離しやすい水素焼成サンゴ末が登場すれば、活性酸素はサンゴ末の水素と反応して還元・無害化されます。その結果、細胞が損傷されるのを防いでくれるのです。

さらに水素焼成サンゴ末は腸まで届き、化石サンゴの多孔質構造が腸内の有害物質や未消化の消化物などを吸着して、体外に排出するのを手助けします。そして、水素が腸内で発生する活性酸素をどんどん無害化してくれます。活性酸素の異常発生の90%が腸内で起こっているわけですから、水素焼成サンゴ末が腸で作用してくれることは意味が大きいといえます。そんな水素焼成サンゴ末を摂取することで、サンゴの浄化力と水素の抗酸化力のダブルパワーによって、腸がどんどんキレイになっていくのです。