二木皮膚科 医学博士 二木昇平先生「万病の元である活性酸素や有害物質は 腸の汚れから発生する」
05.19.2021
私の皮膚治療専門クリニックでは、肌の衰えはもちろん薄毛や白髪の悩みを訴えられる患者さんが日を追うごとに増え続けています。 あまり知られていませんが、実は肌の衰えや薄毛・白髪の知られざる原因は万病の元と呼ばれる「腸の汚れ」とそこから発生する「活性酸素」や「有害物質」です。腸で大量に発生する活性酸素や有害物質が皮膚や毛根の細胞を傷つけてそれらの活動を衰えさせることで、肌の衰えや薄毛・白髪を引き起こしているのです。
当院では、腸内環境を整える抗酸化物質として、「水素」に注目しています。「水素」は活性酸素を強力に無害化して皮膚や毛根の細胞を守り、皮膚の再生や育毛活動を促進、肌の衰えや薄毛・白髪を改善してくれる最高の抗酸化物質です。
二木皮膚科院長。医学博士・皮膚科専門医。1977年、東京慈恵医大大学院医学研究所(皮膚科学科)修了。79年、東京都久留米市にて二木皮膚科を開業。虎ノ門診療所副院長も兼任。日本皮膚科学会会員(皮膚科専門医認定)。日本東洋医学会会員(専門医認定)、日本泌尿器科学会会員他 副作用が少なく長く続けられる治療を重視。アトピー性皮膚炎をはじめ、肌の悩み全般に幅広く対応。